想い♡想われ_永遠に恋して_
玄関先には晴が待っていてくれているのに、後ろから来ていた永遠が気になる..。
『楓っ..』
『晴、ごめん..。遅くなってしまったの..』
『お疲れ様..、おうっ♪♪永遠、お疲れ♪』
『おうっ♪♪』
晴は永遠にも優しく声を掛けていたりする。
でも、浮かない表情をする永遠。
..晴
晴、ごめんなさい..
ウチら、さっき..キスしちゃった..。
唇に残っているんだよ、永遠の唇の感触..。
後ろからついてくる永遠..
ウチらも会話がない..