想い♡想われ_永遠に恋して_
始業式がまた始まってしまう時を前..、
この状況を話したい。
帰り道、俺と楓は周りの4人に置いて行かれていた..。
4人がどの道へ、何処へ行ったのかすら見失っていた..。
トボトボと歩いている俺の隣には..、
楓の寂しそうな姿がある。
『永遠っっ、さっきの話だけど..忘れられないって..何なの?』
『楓のこと好きすぎて..好きだったから..近くにいたら忘れられないってこと..。
晴といたら嫉妬してしまうし..』
『加恋は..?』
『今は好きだよっ..』