想い♡想われ_永遠に恋して_
『じゃあな』
『おうっ、楓....』
サッパリしている様子の晴がいて、いつも以上に意識していた。
『行こうか』
『うんっ、で、でも..』
腰に手を回している晴..
なんだか慣れなくて、小っ恥ずかしい。
『じゃあ..手、繋いで..』
『うん』
この方がしっくりくるけど、手が大きいねぇ。
男の子3人の部屋に入ってしまう時間。
『家より落ち着くけど、どう?楽しかった?』
『歩き疲れちゃって..、だからみんな部屋にこもっているんだよね..』