想い♡想われ_永遠に恋して_







俺自身、
友達が恋人との恋愛を経て、同棲を開始してしまう時だった。



夢にまで流れていた時間、親友の幸せいっぱいの時間..


それが羨ましく思ってしまい、
俺たちも一緒になれたら良いなぁ..って話が出ていた時。



『必ず幸せにして行く..』


ある日の夜、
御飯を食べに行くふたり。



『いつだって味方だよっ♪大丈夫だよっ♪』

そう言う加恋が近くにいてくれるありがたみ。

俺自身、こんな風に感じたことはなかった気さえする..。


しかし、気がついた時には22歳..
< 264 / 313 >

この作品をシェア

pagetop