想い♡想われ_永遠に恋して_
*幸せな時間
自分の誕生日に幸せいっぱいな事が待ち受けている..。
夢なのかな、そう思う加恋は自分のほっぺを摘んでみる..
“痛いっ”
『痛いっ、夢じゃない..。
良し、行こう』
楓をずっと想っていた永遠..
間違いなく自分は永遠じゃなくて、晴ばかりを見ていた。
でも、楓と晴が堂々と付き合っている様子に凹む時期..
同じ時期にあるふたり、時間を共有していたんだ。
自分の誕生日の前の日..。
まったく知らなかった永遠..
..永遠の誕生日すら知らない。