suitememorys.
うぉっと
ギリギリセーフってとこ?
出発10秒前だったよ…
危なぁ―――!
『ふぅ…』
朝の電車はだいたいが満員電車…
もう座るところなんて無い…
しょがない。立ってるかぁ…
って!おい!
あそこにあるじゃーんあいてる席ぃ★
超ラッキー!!
『よっと!』
私はその席に近づく
はぁ~座るかぁ!と思っていた次の瞬間…
隣の家の【斎藤 賢悟】がその席に座ってしまった
『おぉい!テメーこんにゃろー!』
私は泣き目になりながら叫ぶ
「なんだよ。うっせーなぁ」
あちらさんは眠そう…ってそんなこと構ってられない!
『そこどいてよぉ!』
「なんでだよ…」
『はぁ!普通レディファーストでしょ――――がッ!!』
そう言って賢悟の頭を叩く
「何すんだよ…テン…」
って言いながら寝てしまった…
おい!ちょっと待て眠るのはまだはやいぞ!
まだ決着は…
もういいや。しょうがない立ってよ…。
次の駅で降りなきゃ。
そういえば賢悟も同じ高校だったな…
しょーがない起こしてやろうじゃないか。
『お―――い?賢悟?』
「ん―――――――?」
起きないのね…
バシッ!
とりあえず殴る。
「痛ッ!」
「殴るかよ 普通…」
『起きたならいいや』
『はやく降りよ』
「あぁ。うん」
私達は茫然とその場に立ちつくした…
だって、だってドアが…
閉まってるんだもん❤
って言ってる場合じゃね―――――!!
そんな私達をよそに電車は動く…
ちょっと待てや―――――!!
遅刻確定??
ギリギリセーフってとこ?
出発10秒前だったよ…
危なぁ―――!
『ふぅ…』
朝の電車はだいたいが満員電車…
もう座るところなんて無い…
しょがない。立ってるかぁ…
って!おい!
あそこにあるじゃーんあいてる席ぃ★
超ラッキー!!
『よっと!』
私はその席に近づく
はぁ~座るかぁ!と思っていた次の瞬間…
隣の家の【斎藤 賢悟】がその席に座ってしまった
『おぉい!テメーこんにゃろー!』
私は泣き目になりながら叫ぶ
「なんだよ。うっせーなぁ」
あちらさんは眠そう…ってそんなこと構ってられない!
『そこどいてよぉ!』
「なんでだよ…」
『はぁ!普通レディファーストでしょ――――がッ!!』
そう言って賢悟の頭を叩く
「何すんだよ…テン…」
って言いながら寝てしまった…
おい!ちょっと待て眠るのはまだはやいぞ!
まだ決着は…
もういいや。しょうがない立ってよ…。
次の駅で降りなきゃ。
そういえば賢悟も同じ高校だったな…
しょーがない起こしてやろうじゃないか。
『お―――い?賢悟?』
「ん―――――――?」
起きないのね…
バシッ!
とりあえず殴る。
「痛ッ!」
「殴るかよ 普通…」
『起きたならいいや』
『はやく降りよ』
「あぁ。うん」
私達は茫然とその場に立ちつくした…
だって、だってドアが…
閉まってるんだもん❤
って言ってる場合じゃね―――――!!
そんな私達をよそに電車は動く…
ちょっと待てや―――――!!
遅刻確定??