僕は、心の中の君と永遠に…
彼女の言う通りドアを開けると涼しい風が吹いている。外は五月が始まったばっかりとは思えないくらいに暑かった。
最近は暑い日が続いていて困ったもんだ。個人的に暑いのは好きではない、寒いのも好きではないけど。
とりあえず喉が渇いて死にそうなのでドリンクをまず頼むことを勧める。水でも良かったが個人的に炭酸が飲みたかったので、二人には悪いがドリンクを頼んでくれ、と心の中で呟いてから、
「とりあえずドリンク頼まない?」
普通にそう聞いたら、
「そうだね!」
と芽依は納得してくれたみたいでよかった。蓮も相変わらず素っ気なく「そうだな」と言ったので、彼女が店員さんを呼び、ドリンクを三つ頼んだ。
頼んだ後に芽依がトイレに行くと言って席を立った。すると蓮が、
「ちょうど良かった」
最近は暑い日が続いていて困ったもんだ。個人的に暑いのは好きではない、寒いのも好きではないけど。
とりあえず喉が渇いて死にそうなのでドリンクをまず頼むことを勧める。水でも良かったが個人的に炭酸が飲みたかったので、二人には悪いがドリンクを頼んでくれ、と心の中で呟いてから、
「とりあえずドリンク頼まない?」
普通にそう聞いたら、
「そうだね!」
と芽依は納得してくれたみたいでよかった。蓮も相変わらず素っ気なく「そうだな」と言ったので、彼女が店員さんを呼び、ドリンクを三つ頼んだ。
頼んだ後に芽依がトイレに行くと言って席を立った。すると蓮が、
「ちょうど良かった」