僕は、心の中の君と永遠に…
山本さんからのメールだった。
『来週からゴールデンウィークだよね!!暇なら遊ばない?どうせ暇だよね!それに最近構ってくれないから寂しかったよー!』
僕は全然寂しくなかったし、それに会ってないのはわずか二日だけだ。
とりあえず返信する。
『暇だけど、ていうか会ってないの二日だけだよね。山本さんはうさぎか何か?』
すぐに返信が来た。
『なんでうさぎ?とりあえず二人で行きたい場所あるんだー!行き先は秘密!ってことでゴールデンウィーク初日の午前九時にいつもの駅前で!』
僕の懇親のボケが通じなかったのは置いておく。
それに、あの駅はいつものってほど集まってない。それも置いといて、とりあえず返信する。
『わかった』それだけ送った。
そして、僕はノートの続きを書いた。
書いている途中、彼女との旅行が少し楽しみになっている自分がいたことに気づいて鼻で笑った。
『来週からゴールデンウィークだよね!!暇なら遊ばない?どうせ暇だよね!それに最近構ってくれないから寂しかったよー!』
僕は全然寂しくなかったし、それに会ってないのはわずか二日だけだ。
とりあえず返信する。
『暇だけど、ていうか会ってないの二日だけだよね。山本さんはうさぎか何か?』
すぐに返信が来た。
『なんでうさぎ?とりあえず二人で行きたい場所あるんだー!行き先は秘密!ってことでゴールデンウィーク初日の午前九時にいつもの駅前で!』
僕の懇親のボケが通じなかったのは置いておく。
それに、あの駅はいつものってほど集まってない。それも置いといて、とりあえず返信する。
『わかった』それだけ送った。
そして、僕はノートの続きを書いた。
書いている途中、彼女との旅行が少し楽しみになっている自分がいたことに気づいて鼻で笑った。