僕は、心の中の君と永遠に…
彼女は自信満々にそう言ったが、結果は僕が圧勝だった。そういえばあの病院の子も同じようなこと言って神経衰弱めちゃくちゃ弱かったな。
「じゃあ命令は…」
これといってして欲しいことなんて思い浮かばなかった。
「あ、エッチなのはなしね!」
彼女は胸を両手で覆い隠しながら言ってきた。
「わかってるよ。僕をなんだと思ってるんだ」
「うーん…隠れ変態?」
「なんだそれ。じゃあ命令を言います」
とは言ったものの思いつかないので。
この際ずっと気になったことを質問する。
答えさせるという命令で。
「前にも言ったけどさ、なんで僕なんかにそこまでしてくれるの?」
「じゃあ命令は…」
これといってして欲しいことなんて思い浮かばなかった。
「あ、エッチなのはなしね!」
彼女は胸を両手で覆い隠しながら言ってきた。
「わかってるよ。僕をなんだと思ってるんだ」
「うーん…隠れ変態?」
「なんだそれ。じゃあ命令を言います」
とは言ったものの思いつかないので。
この際ずっと気になったことを質問する。
答えさせるという命令で。
「前にも言ったけどさ、なんで僕なんかにそこまでしてくれるの?」