お飾りにしか⋅⋅⋅なれない
7 回想3️⃣
「なんなの!!
あの男は!!!!」
律の怒鳴り声が響く
大切な話があると
立花の社長から連絡があった。
自分だけだと思っていたら
陽大と律、一花まで。
なぜ?と思うが
娘がお世話になっていますので
美味しい食事を⋅⋅⋅⋅
と、言われて
グチグチ、ごねる律に
店の名前を伝えると
「あら、そこに一度行って
みたかったの。」
と、けろっと。
まったく⋅⋅⋅⋅⋅
呆れながら
陽大と一花にも伝えた。
だが⋅⋅⋅⋅⋅⋅
店について案内された場所には
誰もいなかった。
招待しておいてか?
と、訝しく思う。
律と一花は、部屋から見える
庭を見て騒いでいる。
陽大も感心しているようだ。
陽一は、メイド長に
任せてきた。
たが、紗雪については、
何も話すな、と
三人には釘をさした。
そこへ、入ってきたのは
悠希?と背の高い外人?
「お前!!」
「あなた!!」
と、律と陽大と
一緒になり声がでると
悠希は、俺達をひと睨みし
「座れ。」
と、言った。
律は、ぶつぶつ言っていたが
座るように言われ
一花だけが、誰?
と、言う感じで陽大をみた。
遅れて⋅⋅⋅⋅⋅
立花の夫婦と紗雪のメイドの原田
そして女性が一緒に入ってきた。
全員が腰しかけると
悠希と一緒にいた
外人?が⋅⋅⋅⋅⋅
「それでは⋅⋅⋅⋅⋅」
と、話し始めた。