赤く光った太陽




















でも結局私に笑いかけてきてくれることはなかった














お父さんはまるで最初からいなかったようにお母さんの存在を消して仕事だけに向き合った。





































だから私はお父さんが嫌い











仮に亡くなったとしても1度は好きになった人じゃないの?‥‥‥










愛してたんじゃなかったの?‥‥‥‥

























でもそんなこと言えるわけなくて私はそれからお父さんを避け続けてきた‥‥












< 16 / 21 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop