赤く光った太陽























そんな嫌いなお父さんでも、この家を養ってくれていることには変わりないから必要最低限の家事は私がやるようにしたの。





























唯衣はまだ小さかったからお母さんのことはあまり覚えてないみたい





















私も小さかったら良かったな‥‥‥















だから私は唯衣の「お姉ちゃん」だけじゃなくて「お母さん」にもなってあげたいんだ‥‥





















唯衣が悲しむことのないような生活を送らせてあげたいから!‥‥‥





















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