赤く光った太陽

















最初は苦手だった料理も唯衣のことを考えれば楽しくて仕方ないの!





















「美味しい!」ってたくさんの食べてくれる唯衣はほんとに天使っ!‥‥‥




















今日も唯衣に喜んで貰えたらいいなぁ~





















料理を作る前に急いで宿題を終わらせて、台所に駆け足で向かった。
























スマホで私の好きなバンドの曲を流して、お気に入りのエプロンをつけて準備完了!



















野菜を着る音や、炒める音が部屋中に響き渡っている。






その音を聞き付けた唯衣がちらっとこちらを覗き込んでるのが見える‥‥‥

























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