赤く光った太陽



















唯衣は最近「料理してみたい!」って言ってたもんな~‥‥

















包丁とかは危ないかもだけど、炒めたりするのだったら大丈夫かも!




























「唯衣~!こっちおいで!」



















そうゆうと目を輝かせて走りながら台所にやってきた。




















‥‥そんなに料理してみたいなら早く来てくれれば良かったのに!
























「包丁は危ないからこのお野菜を炒めてくれる?」












「うん!唯衣いつもお姉ちゃんの料理してるとこ見てたからバッチリなんだよ!」
















唯衣いつも見てくれてたんだ‥‥














確かにいつも作り終わったと思ったら、食器を並べてくれたりしてたな‥‥





















いつも作ったタイミングを確認して手伝ってくれてたんだ‥‥





















「ふふっ!いつもありがとう唯衣!」











「ん?お礼を言うのは唯衣だよ?お姉ちゃんいつもご飯ありがとう!」























唯衣の優しい言葉に心が温まっていく














私はこのこのために生きてあげたいな‥







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