僕らの初恋
入学式
僕、大西 すばる。
今日は高校の入学式だ。
高校の正門に着くと親友の雪斗が待っていた。
雪斗とは、中学が同じで
中2の時に同じクラスになり仲良くなった。
「雪斗おはよう。早いな。クラス表は見たのか?」
「すばる、おはよー。まだ見てないぜ。すばると一緒に見ようと思って」
僕達はクラス表が貼られているグラウンドに向かった。
「俺達同じクラスじゃん!ラッキー。3組だって」
「雪斗と同じクラスでよかったわ」
入学式が終わり雪斗と帰宅中
「俺今から妹のお見舞いに行かなきゃなんだわ。すばるも来るか?」
「ああ、確か雪乃ちゃんだよな。まだ会ったことないけど、お見舞いってどこか悪いの?」
「昔から心臓が悪くて入退院を繰り返してるんだ。来年高校入学するの楽しみにしてるけど、どうなるか・・・」
「そうか・・・高校行けるといいな」
雪斗が静かに頷いた。
「雪乃が友達連れてきていいって言ってたから一緒に行こうぜ」
「わかった。僕も雪乃ちゃんに会ってみたかったから行くよ」
僕達は病院に向かった。
僕、大西 すばる。
今日は高校の入学式だ。
高校の正門に着くと親友の雪斗が待っていた。
雪斗とは、中学が同じで
中2の時に同じクラスになり仲良くなった。
「雪斗おはよう。早いな。クラス表は見たのか?」
「すばる、おはよー。まだ見てないぜ。すばると一緒に見ようと思って」
僕達はクラス表が貼られているグラウンドに向かった。
「俺達同じクラスじゃん!ラッキー。3組だって」
「雪斗と同じクラスでよかったわ」
入学式が終わり雪斗と帰宅中
「俺今から妹のお見舞いに行かなきゃなんだわ。すばるも来るか?」
「ああ、確か雪乃ちゃんだよな。まだ会ったことないけど、お見舞いってどこか悪いの?」
「昔から心臓が悪くて入退院を繰り返してるんだ。来年高校入学するの楽しみにしてるけど、どうなるか・・・」
「そうか・・・高校行けるといいな」
雪斗が静かに頷いた。
「雪乃が友達連れてきていいって言ってたから一緒に行こうぜ」
「わかった。僕も雪乃ちゃんに会ってみたかったから行くよ」
僕達は病院に向かった。