ハツコイ〜僕らははじめてだった〜
「俺のこと笑ってたけど
克も御守り作ってもらえるって
下心あるんだろー!!
誰に作ってもらいたいんだよー。」
と直樹がからかった。
「それは…。」
と克が教室の隅をみた。
「…やっぱ、優香ちゃんでしょ!
我らがクラスのマドンナ!」
「え?私でよければ喜んで。」
と克の隣にいた優香が克の腕に絡ませ笑う。
「ぎゃー!やっぱ変態ー!」
と直樹が茶化した。
体育委員の皆の声がクラス中に響く。
克も御守り作ってもらえるって
下心あるんだろー!!
誰に作ってもらいたいんだよー。」
と直樹がからかった。
「それは…。」
と克が教室の隅をみた。
「…やっぱ、優香ちゃんでしょ!
我らがクラスのマドンナ!」
「え?私でよければ喜んで。」
と克の隣にいた優香が克の腕に絡ませ笑う。
「ぎゃー!やっぱ変態ー!」
と直樹が茶化した。
体育委員の皆の声がクラス中に響く。