ハツコイ〜僕らははじめてだった〜
そんな声を耳にしながら
舞たち文化委員は、教室の隅で
1年間のスケジュールを立てていた。
(優香ちゃんに御守りつくって貰いたいって…
克もやっぱ優香ちゃんのこと好きなのかな…)
「…ちゃん。…いちゃん。舞ちゃん!」
「は、はいっ!」
「舞ちゃん、大丈夫?ぼーっとして。」
裕子が心配そうにのぞきこんだ。
「うんっ!大丈夫!ごめんね。」
慌てて舞が謝る。
「それぞれの行事のリーダーと
副リーダーを決めよう
ってことなんだけど、舞ちゃん大丈夫?」
「うんっ!もちろん!」
「じゃぁ、まず1学期の設営コンクール
合唱コンクールなんだけど…。」
大輔くんがテキパキと進めてくれる。
舞たち文化委員は、教室の隅で
1年間のスケジュールを立てていた。
(優香ちゃんに御守りつくって貰いたいって…
克もやっぱ優香ちゃんのこと好きなのかな…)
「…ちゃん。…いちゃん。舞ちゃん!」
「は、はいっ!」
「舞ちゃん、大丈夫?ぼーっとして。」
裕子が心配そうにのぞきこんだ。
「うんっ!大丈夫!ごめんね。」
慌てて舞が謝る。
「それぞれの行事のリーダーと
副リーダーを決めよう
ってことなんだけど、舞ちゃん大丈夫?」
「うんっ!もちろん!」
「じゃぁ、まず1学期の設営コンクール
合唱コンクールなんだけど…。」
大輔くんがテキパキと進めてくれる。