ハツコイ〜僕らははじめてだった〜
ぐちゅ…っ

克が舞の下着をおろして
ゆっくりと指を入れていく。

「あっ…やぁ。」


「…この前、優しくして
あげられなくってごめんな。」

くちゅっ…くちゅ…っ

キスをしながら、舞の気持ちのいい
ところを刺激する克。

「や…ぁっ、あ…っん。」

ぐちゅっ…っぷ…ちゅ


「すぐ…るっ、いっぱい溢れちゃ…。」

舞が両手で克をとめようとする。

「我慢しなくていいから。
…いっぱい感じて?」

ちゅ…く…ぐちゅっ

克の動きが速くなる。


「あ…っ…やっ…あん。」

くちゅっ…くちゅ…っ

「ん…だめっ…私ばっかり
気持ちくなっちゃ…う。克も…ちくなって?」

「んー?俺は大丈夫だよ。」

克が優しく笑って舞の頭を撫でる。


「だ…め。一緒がい…い。」

舞が潤んだ目で克を見つめる。

「んー。もぉ…本当その顔に俺弱いの。」


ちゅ


「…そしたら…ここ…触って?」

克が舞の手を自分のモノに添えて言った。
< 231 / 294 >

この作品をシェア

pagetop