ハツコイ〜僕らははじめてだった〜
「あー、もぉ稜のファンが増えちゃう。」
香織が心配そうに言う。
「…確かに。」
「香織ー!やったー!」
圧倒的な差で勝利した稜が
満面の笑みで香織にむかって手を振る。
「わ!…きゅんです♡
ファンがいくら増えても
…香織先輩無敵ですね。」
屈託のない稜の笑顔を見て
舞が香織に言った。
「ありがとう舞ちゃん。
本当こんなんだけど私自信無くって…
んー、でも元気出た!
稜の彼女は(私)だもんね!」
そう自分に言い聞かすように
言った香織が稜に手を振り返す。
2人のやり取りを見て、ほっこりする舞。
(本当理想の2人だな。)
稜と香織のような関係で
この先も克とずっといれたらいいなと
舞は思った。
香織が心配そうに言う。
「…確かに。」
「香織ー!やったー!」
圧倒的な差で勝利した稜が
満面の笑みで香織にむかって手を振る。
「わ!…きゅんです♡
ファンがいくら増えても
…香織先輩無敵ですね。」
屈託のない稜の笑顔を見て
舞が香織に言った。
「ありがとう舞ちゃん。
本当こんなんだけど私自信無くって…
んー、でも元気出た!
稜の彼女は(私)だもんね!」
そう自分に言い聞かすように
言った香織が稜に手を振り返す。
2人のやり取りを見て、ほっこりする舞。
(本当理想の2人だな。)
稜と香織のような関係で
この先も克とずっといれたらいいなと
舞は思った。