ハツコイ〜僕らははじめてだった〜
「あー!腹減ったー!」
舞ー、詩織ー、何かつくってー!」
直樹が叫ぶ。
「直樹は、秒で終わってたでしょ。
あとは克とゲームばっかりしてー!」
プリプリと詩織が言う。
「…けど、お腹空いたね。
もう12時過ぎてる。おじちゃんに
台所借りに行こっ!」
「直樹たちは、3時のおやつ
買ってきてー!」
ということで、女子がお昼ご飯
男子が買い出しをすることになった。
「おじちゃーん。台所借りていい?」
「もちろん。あ、おじちゃんのも
ついでに作ってー。今日かぁちゃんが
出かけてるんだよー。」
おつとめから帰ってきたおじちゃんが言った。
「ふふ、いいよー。
冷蔵庫のもの使っていい?
大したものは作れないけど。」
「…お、卵と鶏肉、ピーマンに
にんじん、玉ねぎ、キャベツもあるよー。
…オムライスとサラダにしよっか。」
舞が言う。
「さんせーい。」
おじちゃんと詩織が声をあわせて言った。
舞ー、詩織ー、何かつくってー!」
直樹が叫ぶ。
「直樹は、秒で終わってたでしょ。
あとは克とゲームばっかりしてー!」
プリプリと詩織が言う。
「…けど、お腹空いたね。
もう12時過ぎてる。おじちゃんに
台所借りに行こっ!」
「直樹たちは、3時のおやつ
買ってきてー!」
ということで、女子がお昼ご飯
男子が買い出しをすることになった。
「おじちゃーん。台所借りていい?」
「もちろん。あ、おじちゃんのも
ついでに作ってー。今日かぁちゃんが
出かけてるんだよー。」
おつとめから帰ってきたおじちゃんが言った。
「ふふ、いいよー。
冷蔵庫のもの使っていい?
大したものは作れないけど。」
「…お、卵と鶏肉、ピーマンに
にんじん、玉ねぎ、キャベツもあるよー。
…オムライスとサラダにしよっか。」
舞が言う。
「さんせーい。」
おじちゃんと詩織が声をあわせて言った。