ハツコイ〜僕らははじめてだった〜
「結局、今日って、何買い行くのー?」
舞が詩織に聞いた。
「…下着。」
ぼそっと詩織が呟く。
「えっ?」
舞が聞き返した。
「…かっちゃんを悩殺する
セクシーランジェリー!!!」
詩織が意を決して叫んだ。
「ちょ…っ!声大きい!」
舞が慌てる。
「…でも、そろそろだと思うの。」
詩織が真剣な顔でそう言った。
「そろそろだと思うし、私も
そろそろだと思ってもらいたいの。」
「…そっか。順調に進んでるんだね。」
「舞は?どうなの?」
「んー…私もそろそろかな。
克の誕生日に、温泉に行くことになってるんだ。」
舞が顔を赤らめて言った。
「わー!!!もうすぐじゃんっ!!!
てか、舞の方が必要じゃんっ!!」
興奮する詩織。
「いやー、わー、どうなんかな?
でも…うん、そうだね。私も今日買おう。」
「うんっ!とびっきりのを!
やっぱ…必要なことだよ。
それに、いつ何があるかわかんないから
1日1日を大切にしないと。
遠距離になるかもしれないしね。」
「うん。そうだね。
一緒に居れる時間を大切にしなきゃだね。」
舞が深くうなづいて言った。
「てことで、見つけよう!
セクシーランジェリー!!」
「ちょ!だから声が大きいって!」
舞が詩織に聞いた。
「…下着。」
ぼそっと詩織が呟く。
「えっ?」
舞が聞き返した。
「…かっちゃんを悩殺する
セクシーランジェリー!!!」
詩織が意を決して叫んだ。
「ちょ…っ!声大きい!」
舞が慌てる。
「…でも、そろそろだと思うの。」
詩織が真剣な顔でそう言った。
「そろそろだと思うし、私も
そろそろだと思ってもらいたいの。」
「…そっか。順調に進んでるんだね。」
「舞は?どうなの?」
「んー…私もそろそろかな。
克の誕生日に、温泉に行くことになってるんだ。」
舞が顔を赤らめて言った。
「わー!!!もうすぐじゃんっ!!!
てか、舞の方が必要じゃんっ!!」
興奮する詩織。
「いやー、わー、どうなんかな?
でも…うん、そうだね。私も今日買おう。」
「うんっ!とびっきりのを!
やっぱ…必要なことだよ。
それに、いつ何があるかわかんないから
1日1日を大切にしないと。
遠距離になるかもしれないしね。」
「うん。そうだね。
一緒に居れる時間を大切にしなきゃだね。」
舞が深くうなづいて言った。
「てことで、見つけよう!
セクシーランジェリー!!」
「ちょ!だから声が大きいって!」