ハツコイ〜僕らははじめてだった〜
チェックアウトをして外へ出る。
少しぶらぶらして、お昼ご飯を食べてから
帰ろうかということになった。
「どこ行きたい?」
「んー、神社行きたいっ。」
「神社?渋っ。」
克が笑った。
「だって、お礼したかったんだもん。」
舞がほっぺたを膨らませて言う。
「…お礼?」
「…克とね、無事に結ばれますように
って神様にお祈りしてたから。」
「っ!///。」
舞の言葉に赤面する克。
「あー、もうマジ可愛いすぎる。」
そう言うと、舞の髪をくしゃくしゃと撫でた。
「祈らなくっても…ずっと一緒だから。」
克が照れた声で小さく呟いた。
「うんっ。」
舞は嬉しそうに克の手を握り締めた。
少しぶらぶらして、お昼ご飯を食べてから
帰ろうかということになった。
「どこ行きたい?」
「んー、神社行きたいっ。」
「神社?渋っ。」
克が笑った。
「だって、お礼したかったんだもん。」
舞がほっぺたを膨らませて言う。
「…お礼?」
「…克とね、無事に結ばれますように
って神様にお祈りしてたから。」
「っ!///。」
舞の言葉に赤面する克。
「あー、もうマジ可愛いすぎる。」
そう言うと、舞の髪をくしゃくしゃと撫でた。
「祈らなくっても…ずっと一緒だから。」
克が照れた声で小さく呟いた。
「うんっ。」
舞は嬉しそうに克の手を握り締めた。