ハツコイ〜僕らははじめてだった〜
そう言うと克が優しくキスをした。
舞は目をぎゅっと瞑る。
ちゅっ、ちゅ…っと
軽く触れるキス
「口あけて…。」
舞が言われたとおり口を少し開くと
克が今後は深く口付けた。
「んんっ…。」
舞の声が漏れる。
克のあたたかい舌が
舞の舌を転がすように入ってきた。
くちゅっ…ちゅっ
「…ふぅ…は…、ん…。」
舞ははじめての刺激に思わず
克のシャツをぎゅっと握りしめた。
「…怖い?」
潤んだ目をした克が唇を離して尋ねる。
ふるふると首を振る舞。
「…克が…好き。」
涙をためて克を見つめる舞。
「…ばか、ここで煽んなっ…。」
切なそうな、苦しそうな克の声。
ちゅっ…ちゅくっ、ちゅ…
克のキスが激しくなった。
「すぐ…っ…る、ぁっ。」
自分でも聞いたことのない声が自然と漏れる。
「舞…舞も…俺の舌舐めるみたいに
…なかに…おいで…。」
克が舞の髪を撫でながら言った。
震える舌先で、克を求める舞。
くちゅ…んっ
ビクッと克の身体が動いた。
「…克も、気持ちぃ…?」
「ん、すげー…いぃ。」
見たことのない克の表情に
身体の真ん中があつくなる舞。
舞は目をぎゅっと瞑る。
ちゅっ、ちゅ…っと
軽く触れるキス
「口あけて…。」
舞が言われたとおり口を少し開くと
克が今後は深く口付けた。
「んんっ…。」
舞の声が漏れる。
克のあたたかい舌が
舞の舌を転がすように入ってきた。
くちゅっ…ちゅっ
「…ふぅ…は…、ん…。」
舞ははじめての刺激に思わず
克のシャツをぎゅっと握りしめた。
「…怖い?」
潤んだ目をした克が唇を離して尋ねる。
ふるふると首を振る舞。
「…克が…好き。」
涙をためて克を見つめる舞。
「…ばか、ここで煽んなっ…。」
切なそうな、苦しそうな克の声。
ちゅっ…ちゅくっ、ちゅ…
克のキスが激しくなった。
「すぐ…っ…る、ぁっ。」
自分でも聞いたことのない声が自然と漏れる。
「舞…舞も…俺の舌舐めるみたいに
…なかに…おいで…。」
克が舞の髪を撫でながら言った。
震える舌先で、克を求める舞。
くちゅ…んっ
ビクッと克の身体が動いた。
「…克も、気持ちぃ…?」
「ん、すげー…いぃ。」
見たことのない克の表情に
身体の真ん中があつくなる舞。