西岡三兄弟の異常な執着
「いいの?
花苗、疲れてるでしょ?」
「でも…なんだか…不安で……」
「………」
朱雀は無言で、花苗を組み敷いた。
「朱雀?」
「花苗には敵わないな……」
朱雀は呟き、花苗の頬を撫で口唇をなぞった。
「え?」
「僕はいつだって、花苗のこと抱きたいと思ってるんだよ?
でもね、毎日は身体に負担かかるかな?とか今日みたいな日はゆっくり寝かさなきゃとか考えて、必死に理性で抑えてるの。
それを花苗のその一言で、こんなに理性を荒らされる。僕の心をこんなに荒らすことができるのは、花苗だけだよ。
反則だよ………!!」
そして朱雀は、花苗の口唇を奪い貪った。
「ンンン……朱…雀」
「花苗…可愛い……愛してるよ…」
朱雀の口唇や舌が、花苗の身体を這っていく。
「花苗は僕だけのモノ……誰にも渡さないよ……
誰にも、触れさせない……
ほんとは誰の目にだって……触れさせたくない…」
「━━━━━━!!
んぁぁ……朱雀…好き……」
二人が繋がり、ベットのスプリングが響く。
「…っ……ヤバ…もう……」
朱雀の表情が切なく歪む。
「んぁぁ……だめぇ…」
「花苗……花苗、好き…好き……大好き…愛してる。
まだまだ、終わらないよ……
今日は…花苗が失神しても…やめないから……
好きすぎて……しかも、理性を荒らされたから…止まらないんだ……」
「待って、朱雀……激し…身体が、もたな……
んんっ……んぁ…ぁ……」
「うん……ごめんね…まだ、終わらない………
止まらないんだ……花苗、僕を見て…?
僕を……僕だけを…見て感じて……
僕は、花苗がいないと、花苗じゃないと……もう息もできない……!」
花苗、疲れてるでしょ?」
「でも…なんだか…不安で……」
「………」
朱雀は無言で、花苗を組み敷いた。
「朱雀?」
「花苗には敵わないな……」
朱雀は呟き、花苗の頬を撫で口唇をなぞった。
「え?」
「僕はいつだって、花苗のこと抱きたいと思ってるんだよ?
でもね、毎日は身体に負担かかるかな?とか今日みたいな日はゆっくり寝かさなきゃとか考えて、必死に理性で抑えてるの。
それを花苗のその一言で、こんなに理性を荒らされる。僕の心をこんなに荒らすことができるのは、花苗だけだよ。
反則だよ………!!」
そして朱雀は、花苗の口唇を奪い貪った。
「ンンン……朱…雀」
「花苗…可愛い……愛してるよ…」
朱雀の口唇や舌が、花苗の身体を這っていく。
「花苗は僕だけのモノ……誰にも渡さないよ……
誰にも、触れさせない……
ほんとは誰の目にだって……触れさせたくない…」
「━━━━━━!!
んぁぁ……朱雀…好き……」
二人が繋がり、ベットのスプリングが響く。
「…っ……ヤバ…もう……」
朱雀の表情が切なく歪む。
「んぁぁ……だめぇ…」
「花苗……花苗、好き…好き……大好き…愛してる。
まだまだ、終わらないよ……
今日は…花苗が失神しても…やめないから……
好きすぎて……しかも、理性を荒らされたから…止まらないんだ……」
「待って、朱雀……激し…身体が、もたな……
んんっ……んぁ…ぁ……」
「うん……ごめんね…まだ、終わらない………
止まらないんだ……花苗、僕を見て…?
僕を……僕だけを…見て感じて……
僕は、花苗がいないと、花苗じゃないと……もう息もできない……!」