キラキラ星
トランプの勝負が決定したので、ダイニングで
切り分けたケーキを見ると普通のケーキと
かなり違う……
お母さんが、「さあみなさん!1番の美月ちゃんから
好きなのを取ってね〜!」
「美月ちゃんはどれにする?〜」と美香が
美月の背中を押してテーブルに近くへ連れて行く。
「う…ん、美月はたくさん食べれないから…
コレ!このクリームがいっぱいのがいいです。」
「コレね! ハイ次は……私はコレ!」
「次は光だよ!」
「俺はコレかなぁ。」
「次は私! 私はコレ! 次はお父さん」
「俺は、コレ」
「最後はオレな!」
みんな、面白いケーキになっていた。
クリームがたくさんとかフルーツがたくさんとか
チョコのプレートのみとか、
飾りが乗ってないのとか…美月も俺も戸惑っていた。
「坂田くんや美月ちゃんには変な光景に見えるよな」
「ウチはね。昔からケーキ争奪勝負をするのよ」
「美月ちゃん、私のウチって面白いでしょう?」
「う…ん。ウチは皆んなで分けてるから…
でも、みかお姉ちゃんちのも面白かったよ」
「じゃあ皆んなでジングルベルの歌を歌って
から食べようか。」
皆んなで歌ってから、乾杯し、料理やケーキを
いただく。
切り分けたケーキを見ると普通のケーキと
かなり違う……
お母さんが、「さあみなさん!1番の美月ちゃんから
好きなのを取ってね〜!」
「美月ちゃんはどれにする?〜」と美香が
美月の背中を押してテーブルに近くへ連れて行く。
「う…ん、美月はたくさん食べれないから…
コレ!このクリームがいっぱいのがいいです。」
「コレね! ハイ次は……私はコレ!」
「次は光だよ!」
「俺はコレかなぁ。」
「次は私! 私はコレ! 次はお父さん」
「俺は、コレ」
「最後はオレな!」
みんな、面白いケーキになっていた。
クリームがたくさんとかフルーツがたくさんとか
チョコのプレートのみとか、
飾りが乗ってないのとか…美月も俺も戸惑っていた。
「坂田くんや美月ちゃんには変な光景に見えるよな」
「ウチはね。昔からケーキ争奪勝負をするのよ」
「美月ちゃん、私のウチって面白いでしょう?」
「う…ん。ウチは皆んなで分けてるから…
でも、みかお姉ちゃんちのも面白かったよ」
「じゃあ皆んなでジングルベルの歌を歌って
から食べようか。」
皆んなで歌ってから、乾杯し、料理やケーキを
いただく。