キラキラ星
「みかお姉ちゃん、これクリスマスプレゼント
ハイ。 剛お兄ちゃんにはなくてゴメンね。」
「ありがとう、美月ちゃん。開けてもいい?」
「うん。」
美香がリボンのついた封筒から取り出すと、
ビーズでつくったパンダのキーホルダーだった。
「可愛い〜! ありがとう美月ちゃん。
学校のカバンにつけるね。」
「うん。」美月も安心したように微笑んだ。
「あ、俺も忘れてた。玄関にあるので取ってきます」
光も花屋でラッピングしてもらったシクラメンを
お母さんへ渡す。
「コレは、ウチからです。」
「ありがとう。綺麗なシクラメンだわ。お店に
飾らせていただきますね。ありがとうございます」
たくさんご馳走を食べて美月は美香と部屋へ行って
しまった。
俺はそのままダイニングテーブルでみんなと
世間話をしていた。
大きな紙袋を持って美月が美香と戻ってきた。
「お兄ちゃん、
みかお姉ちゃんからたくさんもらったの」
「え、こんなにたくさんいいの?」
「うん。もう使わない物ばかりなんだけどね」
「ありがとう。 ありがとうございます。」
俺は、お父さんやお母さんにもお礼をした。
美香のご両親もニコニコして頷いてくれた。
ハイ。 剛お兄ちゃんにはなくてゴメンね。」
「ありがとう、美月ちゃん。開けてもいい?」
「うん。」
美香がリボンのついた封筒から取り出すと、
ビーズでつくったパンダのキーホルダーだった。
「可愛い〜! ありがとう美月ちゃん。
学校のカバンにつけるね。」
「うん。」美月も安心したように微笑んだ。
「あ、俺も忘れてた。玄関にあるので取ってきます」
光も花屋でラッピングしてもらったシクラメンを
お母さんへ渡す。
「コレは、ウチからです。」
「ありがとう。綺麗なシクラメンだわ。お店に
飾らせていただきますね。ありがとうございます」
たくさんご馳走を食べて美月は美香と部屋へ行って
しまった。
俺はそのままダイニングテーブルでみんなと
世間話をしていた。
大きな紙袋を持って美月が美香と戻ってきた。
「お兄ちゃん、
みかお姉ちゃんからたくさんもらったの」
「え、こんなにたくさんいいの?」
「うん。もう使わない物ばかりなんだけどね」
「ありがとう。 ありがとうございます。」
俺は、お父さんやお母さんにもお礼をした。
美香のご両親もニコニコして頷いてくれた。