キラキラ星
合気道で送って行く時、俺は美香の時間を邪魔してるのではないか質問してみた。
「あのさ、美月と本の感想を文通でやり取りしてるんだろ?
美香の時間を邪魔してない?」
「え? あ〜、私が昔読んだ本だから私もさら〜
と読み返してる程度だから大丈夫よ。
それにしても美月ちゃんって、素直な子だよね。」
「うん。入院生活も長かったし周りの大人は優しかったからかな?」
「そうだね。美月ちゃんとの文通してると私の心が綺麗にしてもらえる感じなんだぁ。
モデルの子たちって自己主張が強いし、仕事だから仕方ないけど…自分らしくできない時があるジャン。
でもさ美月ちゃんの手紙を読むとその毒気というか…リセットしてもらってるのよ」
「ふ〜ん。そうなんだ。まぁ美月は普通の子より幼いけどなぁ。」
「大人になっても、素直さは忘れたくないなぁ…」
そんな話しをした美香。
「あのさ、美月と本の感想を文通でやり取りしてるんだろ?
美香の時間を邪魔してない?」
「え? あ〜、私が昔読んだ本だから私もさら〜
と読み返してる程度だから大丈夫よ。
それにしても美月ちゃんって、素直な子だよね。」
「うん。入院生活も長かったし周りの大人は優しかったからかな?」
「そうだね。美月ちゃんとの文通してると私の心が綺麗にしてもらえる感じなんだぁ。
モデルの子たちって自己主張が強いし、仕事だから仕方ないけど…自分らしくできない時があるジャン。
でもさ美月ちゃんの手紙を読むとその毒気というか…リセットしてもらってるのよ」
「ふ〜ん。そうなんだ。まぁ美月は普通の子より幼いけどなぁ。」
「大人になっても、素直さは忘れたくないなぁ…」
そんな話しをした美香。