キラキラ星
カラン♪とドアベルが鳴って美香が入って来た。
「光、ゴメンね。お待たせ〜 ふぅ〜」と言って席についた。
「お誕生日おめでとう美香。」
「ありがとう。お稽古もあるの我儘言ってゴメンね」
「いいや。会えて嬉しいよ…
コレ…ミニプレゼントなんだ。
本当のプレゼントはネズミーランドで渡すから」
「え、ミニプレゼント?いいの?」
「笑うなよ〜? ハイ」
「開けるね。……あ、ピカピカ戦士?」
「うん。美月がいつも美香はピカピカ戦士だって言ってたから。」
「うん。ありがとう カバンにつけるね」
美香がカバンを持ち上げた。
「このパンダさんは美月ちゃんからのだよ。覚えてる?クリスマスプレゼント…」
「うん。大事にしてくれてありがとうな。」
「うん。でもね、最近ビーズを通してるこのヒモが切れそうだから家でケースにいれて飾ろうと思ってたから、美月ちゃんのは外して光のを付けるね。」
「ああ、そのヒモじゃあ満員電車で引っ張られたら切れそうだもんなぁ…」
「うん。美月ちゃんからの大切なプレゼントだから」
「ありがとう。 よし!チョコパフェだろ?
俺もパフェ食べよ。 すみません〜」
「光、ゴメンね。お待たせ〜 ふぅ〜」と言って席についた。
「お誕生日おめでとう美香。」
「ありがとう。お稽古もあるの我儘言ってゴメンね」
「いいや。会えて嬉しいよ…
コレ…ミニプレゼントなんだ。
本当のプレゼントはネズミーランドで渡すから」
「え、ミニプレゼント?いいの?」
「笑うなよ〜? ハイ」
「開けるね。……あ、ピカピカ戦士?」
「うん。美月がいつも美香はピカピカ戦士だって言ってたから。」
「うん。ありがとう カバンにつけるね」
美香がカバンを持ち上げた。
「このパンダさんは美月ちゃんからのだよ。覚えてる?クリスマスプレゼント…」
「うん。大事にしてくれてありがとうな。」
「うん。でもね、最近ビーズを通してるこのヒモが切れそうだから家でケースにいれて飾ろうと思ってたから、美月ちゃんのは外して光のを付けるね。」
「ああ、そのヒモじゃあ満員電車で引っ張られたら切れそうだもんなぁ…」
「うん。美月ちゃんからの大切なプレゼントだから」
「ありがとう。 よし!チョコパフェだろ?
俺もパフェ食べよ。 すみません〜」