キラキラ星
その頃、レッドスネークの倉庫では宮下が
「総長、お連れしました。」

「ん。」

太陽と葵も2階の部屋へ入りキョロキョロ

髪の毛が金髪。この前の女の子、髪がピンクと

青と赤、そして黒のツーブロック

黒いのが

「わざわざ来てもらい、ありがとうございます。
そして先日はウチの姫が拉致されるのを助けていただきありがとうございます。
俺らはレッドスネークという暴走族で、金髪が総長の神保 流星。

その彼女で助けてもらったのが野田 かのん。

ここにいるのは幹部たちです。

金髪が
「この前はかのんを助けてくれてありがとう。
敵対してるブラックイーグルに拉致されそうだったんだが、それをお前らが助けたから今、ブラックイーグルはお前たちがどこの誰か調べてて2人を潰そうと計画してる。

族でもないお前らがやられるのは申し訳ないから、レッドスネークの奴らを護衛させる。」

「え!護衛?ブラックイーグル?」

「オイ、レッドスネークってさ、葵の爺ちゃんと及川のおじさんが…」

「そうだな!爺ちゃんに電話してみるか?
あのさ〜神保くん。俺の爺ちゃん佐山慶一郎っていうんだけど、
確かレッドスネークの総長してたって聞いてるんだよね〜爺ちゃんに電話して良い?」
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