キラキラ星
「車で送ってくよ。」
「いいえ、大丈夫です。駅前の本屋にも用事がありますし。」
「そう? 遠慮してない?」
「はい。してません。お茶ご馳走さまでした。じゃあ、失礼します」
「うん。気をつけて。 お〜い母さん美香〜坂田くん帰るよ〜」
「ちょっと待って! 光に渡すものあるの!」
バタバタとキッチンから玄関へきた美香。
「これね、美月ちゃんに渡して!
昼間に作っておいたんだ〜。レアチーズケーキ」
「ありがとう。ご馳走さま」
「なかなか美月ちゃんと遊べないし、お手紙も入ってるから渡してね。」
「うん。きっと喜ぶよ。ありがとう。じゃあ、失礼します。」
「気をつけてな、坂田くん」
「光、バイバイ。今日も送ってくれてありがとうね」
と遠藤家をあとにし、駅前の本屋で参考書を買って帰宅した。
「いいえ、大丈夫です。駅前の本屋にも用事がありますし。」
「そう? 遠慮してない?」
「はい。してません。お茶ご馳走さまでした。じゃあ、失礼します」
「うん。気をつけて。 お〜い母さん美香〜坂田くん帰るよ〜」
「ちょっと待って! 光に渡すものあるの!」
バタバタとキッチンから玄関へきた美香。
「これね、美月ちゃんに渡して!
昼間に作っておいたんだ〜。レアチーズケーキ」
「ありがとう。ご馳走さま」
「なかなか美月ちゃんと遊べないし、お手紙も入ってるから渡してね。」
「うん。きっと喜ぶよ。ありがとう。じゃあ、失礼します。」
「気をつけてな、坂田くん」
「光、バイバイ。今日も送ってくれてありがとうね」
と遠藤家をあとにし、駅前の本屋で参考書を買って帰宅した。