君とはただの幼なじみだった。
話しながら歩いているうちに、智也の家に着いた。

玄関の鍵を開け、部屋に入れた。

「意外と広いんだねー」

美桜は部屋を見渡しながら言った。

「空いてるとこ座っといていいよ」

2人は途中のコンビニで買ってきたお酒とおつまみを机の上に置き、二次会的な感じでテレビを見ながら過ごした。
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