妹が吸血鬼の花嫁になりました。②
ファンタジー
完
121
緋村燐/著
- 作品番号
- 1647514
- 最終更新
- 2022/08/25
- 総文字数
- 121,444
- ページ数
- 227ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 284,720
- いいね数
- 121
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)46位(2022/02/19)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)46位(2022/02/19)
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こちら未修正なので、改稿後の『【完全版】妹が吸血鬼の花嫁になりました』を読むことをお勧めいたします。
*****
聖良は婚約者候補達に口説かれながら、岸対策に護身術をH生に指導してもらっていた。
そんな頃、愛良と零士の血婚(けっこん)の儀式を行うと知らされた聖良。
それまでの間が一番危険になると言う事で学園では警戒体制がしかれていた……はずだった。
***☽***
「お前は吸血鬼から相手を選ぶのか? それ以外の選択も視野に入れろ」
***☽***
「俺を……選んでくれ……」
***☽***
「今度こそ、本当に守らせてください」
***☽***
「先輩、ちゃんと、男として見てほしい」
***☽***
「責任感だけで言ってるわけじゃない」
***☽***
「聖良……お前は、俺の唯一だ――」
聖良の恋の種は、誰が芽吹かせるのか。
start→’21/09/20
end→’22/02/中旬
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聖良は婚約者候補達に口説かれながら、岸対策に護身術をH生に指導してもらっていた。
そんな頃、愛良と零士の血婚(けっこん)の儀式を行うと知らされた聖良。
それまでの間が一番危険になると言う事で学園では警戒体制がしかれていた……はずだった。
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「お前は吸血鬼から相手を選ぶのか? それ以外の選択も視野に入れろ」
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「俺を……選んでくれ……」
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「今度こそ、本当に守らせてください」
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「先輩、ちゃんと、男として見てほしい」
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「責任感だけで言ってるわけじゃない」
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「聖良……お前は、俺の唯一だ――」
聖良の恋の種は、誰が芽吹かせるのか。
start→’21/09/20
end→’22/02/中旬
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目次
-
4.それぞれの準備
-
あれから
-
格闘技の練習
-
血婚
-
デートの約束
-
H生参戦
-
-
5.デートと再会
-
デート準備
-
デート一日目
-
デート二日目
-
最後のデートと再会
-
-
6.それぞれの思惑
-
軋む関係
-
唯一無二の存在
-
儀式とそれぞれの思い
-
H生と“花嫁”
-
岸という吸血鬼
-
-
7.別れ
-
その手を取って
-
向かう先は
-
相対
-
“花嫁”から吸血鬼へ
-
主従の契約
-
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