裏切りのレッテルを貼られた少女
みあcide
みあcide
うぅー///
どうしよ…
あたし、、、
見ちゃった…
いや、あたしのも見られちゃったけど
あたしは男の子が苦手だから、勿論男慣れしているはずがない
あたしってばなんてことを考えているの!
こんな変態みたいなこと考えちゃダメ…
もうこのことは忘れよ!うん。そうしよ!!
少し長く入りすぎてのぼせてきちゃった、
頭がクラクラしてきた…
バタッ
“ここで記憶は途絶えた”
『…んぅ、。』
母「みあ!大丈夫!?」
『ん、?え?あれ?あたし…』
母「もう!みあはお風呂で倒れたのよ!」
『えっ、うそ』
母「本当よ!瑞稀くんが運んでくれたのよ!」
『そう、なの?』
母「そうよ。心配したのよ」
『ごめん、』
母「いいのよ。後で瑞稀くんにお礼言っておきなさいよ」
『うん、わかってる…』