裏切りのレッテルを貼られた少女
瑞稀cide
瑞稀cide
ばたっっ
瑞稀「え?」
ガチャ
わっ!みあが倒れてる
取り敢えず運ぶ、か。
素っ裸…
Tシャツだけでも着させる、?
やっべ、///
ガチャ
義母「どうしたの!?大きな音がしたけどって瑞稀くん、とみあ?」
瑞稀「あ、バタって音が聞こえて来たらみあが倒れてて、」
義母「あら、そうなの!?瑞稀くん悪いんだけど部屋まで運んでくれるかしら、」
瑞稀「はい。勿論です」
義母「ありがとうね、私はこれから大事な用事があるの、だから少し見ていてくれない?」
瑞稀「はい。大丈夫ですよ。心配しないで下さい」
義母「助かるわ!ありがとう」
義母「それじゃぁ、私は出かけるから、また何かあれば連絡頂戴ね」
ガチャ
…////
やべぇ、
襲いたい((
好きな女がTシャツ1枚で太ももが顕になって少し透けてるとかエロすぎ
まじでやべぇ。
取り敢えず布団かけて見えないようにしよう
『んん…』
…っ!!
まじでどうしよ///
俺もう無理…。
限界、
チュッ
やってしまった
あろう事か唇にキスをしてしまった、
みあは寝ているし今日のはなかった事にしよ…。
ごめん。みあ…
少し頭冷やそ。お茶飲も
ガチャ
ゴクゴクゴク
瑞稀「はぁ…」
ガチャ
まだ寝ているな
『スースースー』
規則正しい寝息が聞こえる
“みあは夜まで起きなかった”
ガチャ
あ、お義母さんが帰ってきたみたい、
早いな
義母「瑞稀くん、みあ起きた?」
瑞稀「いえ、まだです」
義母「そう…」
『んぅ…』
義母「みあ!大丈夫!?」
『ん、?え?あれ。あたし…』
義母「もう!みあはお風呂で倒れたのよ!」
『えっ、うそ』