妊娠前提マリアージュ~強面の海運王の身ごもり妻、赤ちゃんの誕生日が二人の離婚予定日~
凪良社長は帯に四苦八苦しながらも何とか解き切った。
それからはいとも簡単に振袖は脱がされてしまった。
見ず知らずのオトコに抱かれたカラダ。
今度は夫となる凪良社長に抱かれた。
「美晴…君は俺もモノだ・・・」
私は彼の腕の中でデジャヴを感じた。
あの時…私の貞操を奪った男も同じ言葉を私に囁いたような気がした。
彼に散々弄られた場所は潤い、彼を受け入れる体勢を整えていた。
彼は私のカラダを組み敷き、欲情に満ちた表情を浮かべて、ジッと射抜くように見つめる。強面の顔立ちが相まって、まるで、どう猛な肉食動物のよう。
私は彼に貫かれるのを待つしかない。
私達に甘い蜜月はない。唯彼の子を身ごもるまで抱かれるしかないんだ。
―――私は諦め、彼にカラダを委ねる。
それからはいとも簡単に振袖は脱がされてしまった。
見ず知らずのオトコに抱かれたカラダ。
今度は夫となる凪良社長に抱かれた。
「美晴…君は俺もモノだ・・・」
私は彼の腕の中でデジャヴを感じた。
あの時…私の貞操を奪った男も同じ言葉を私に囁いたような気がした。
彼に散々弄られた場所は潤い、彼を受け入れる体勢を整えていた。
彼は私のカラダを組み敷き、欲情に満ちた表情を浮かべて、ジッと射抜くように見つめる。強面の顔立ちが相まって、まるで、どう猛な肉食動物のよう。
私は彼に貫かれるのを待つしかない。
私達に甘い蜜月はない。唯彼の子を身ごもるまで抱かれるしかないんだ。
―――私は諦め、彼にカラダを委ねる。