【完】好きだからそばにいるんだよ
「桐斗くん。告白してくれてありがとう。凄く嬉しかったよ。でも、私には今、大事な人がいて、その気持ちには応えられません。ごめんなさい。それでも、私は桐斗くんとこれからも親しい友だちでいたい」
これが私の桐斗くんへの気持ちだ。桐斗くんとはこれからも親しい友だちでいたい。
私は、その関係を壊したくない。それは、他の皆ともそう。
みかっち、つーちゃん、りーちゃん。木乃実ちゃん、広瀬先輩と将流くん。
そして、白矢くんも。皆みんな、私の大事な人たちだから。
「そんなに改まられるなんてな。日和、俺はこれからもお前とは1人の友人としてお前の近くにいるつもりだ。ありがとう日和。こんな俺と、友だちでいてくれて」
「こちらこそありがとう桐斗くん。桐斗くんがいたから、転校して来ても、安心できたし、木乃実ちゃんとも友だちになれた。桐斗くんがいたからそれが実現出来たんだよ。本当にありがとう」
これが私の桐斗くんへの気持ちだ。桐斗くんとはこれからも親しい友だちでいたい。
私は、その関係を壊したくない。それは、他の皆ともそう。
みかっち、つーちゃん、りーちゃん。木乃実ちゃん、広瀬先輩と将流くん。
そして、白矢くんも。皆みんな、私の大事な人たちだから。
「そんなに改まられるなんてな。日和、俺はこれからもお前とは1人の友人としてお前の近くにいるつもりだ。ありがとう日和。こんな俺と、友だちでいてくれて」
「こちらこそありがとう桐斗くん。桐斗くんがいたから、転校して来ても、安心できたし、木乃実ちゃんとも友だちになれた。桐斗くんがいたからそれが実現出来たんだよ。本当にありがとう」