【完】好きだからそばにいるんだよ
引越し当日。その日は桐斗と木乃実が見送りに来てくれた。
広瀬姉弟は家の用事で来れないが日和は送別会の時にまた会う約束をした。
その時広瀬は木乃実を手芸部に入部しないかと誘って木乃実はその日から手芸部の一員。
「木乃実ちゃんが作る作品を早く見たいな」
「料理部と掛け持ちしてるからいい作品ができるか分からないけど、完成したら日和にメールするね!」
「楽しみにしてるよ!桐斗くんも次の生徒会選挙、頑張ってね!桐斗くんなら絶対生徒会長になれるよ」
「おう!お前もまた頑張れよ」
「うん。あ、おばぁちゃん。今ドアを開けるね」
広瀬姉弟は家の用事で来れないが日和は送別会の時にまた会う約束をした。
その時広瀬は木乃実を手芸部に入部しないかと誘って木乃実はその日から手芸部の一員。
「木乃実ちゃんが作る作品を早く見たいな」
「料理部と掛け持ちしてるからいい作品ができるか分からないけど、完成したら日和にメールするね!」
「楽しみにしてるよ!桐斗くんも次の生徒会選挙、頑張ってね!桐斗くんなら絶対生徒会長になれるよ」
「おう!お前もまた頑張れよ」
「うん。あ、おばぁちゃん。今ドアを開けるね」