【完】好きだからそばにいるんだよ
大晦日は皆で!
文化祭が終わって冬本番が始まりました。こっちでは雪が降り積もっています。
12月が始まると、町はクリスマス一色。
今年のクリスマスは桐斗くん、木乃実ちゃんとクリスマスパーティをしました。
私は白矢くんとも過ごしたかったな。文化祭だけじゃ足りないよ。
文化祭の出来事から私は白矢くんのことが頭から離れません。たまに我に返ると恥ずかしいです///
でも今日は、そんな気持ちは晴れると思います。
「くっしゅん!駅のホームは結構寒いな」
冷えた手にはぁーと息を吹き当てて温める日和は1人で駅のホームに立っていた。
本日、12月31日は大晦日。1年が終わる節目の日。
大晦日は大抵の人は家でコタツに入りながらのんびりする人が多いだろう。
けど、日和にとってはのんびりしていられない日である。
それは何故かと言うと...。
「「「日和ー!」」」
「来た!おーい」
着いた電車から降りてきたのは日和の仲良しの友だちの美華、紬、凛。
そして、日和の彼氏の白矢。
12月が始まると、町はクリスマス一色。
今年のクリスマスは桐斗くん、木乃実ちゃんとクリスマスパーティをしました。
私は白矢くんとも過ごしたかったな。文化祭だけじゃ足りないよ。
文化祭の出来事から私は白矢くんのことが頭から離れません。たまに我に返ると恥ずかしいです///
でも今日は、そんな気持ちは晴れると思います。
「くっしゅん!駅のホームは結構寒いな」
冷えた手にはぁーと息を吹き当てて温める日和は1人で駅のホームに立っていた。
本日、12月31日は大晦日。1年が終わる節目の日。
大晦日は大抵の人は家でコタツに入りながらのんびりする人が多いだろう。
けど、日和にとってはのんびりしていられない日である。
それは何故かと言うと...。
「「「日和ー!」」」
「来た!おーい」
着いた電車から降りてきたのは日和の仲良しの友だちの美華、紬、凛。
そして、日和の彼氏の白矢。