小さな星の絆
電車に乗って街に着くと、ビルがいっぱいあって人がたくさんいた。

『咲ちゃんは何が食べたい?』

『えぇ~っとねぇ~…咲は~パフェが食べたい!!』

『分かった分かった。じゃあココのお店に行きましょ』

『やったぁ~』

咲実とママはすぐ近くのお店に入った。

『ママ、パフェとってもおいしいよ』

『よかったわ。咲ちゃん何か買ってもらいたいものある?』

『かわいいお洋服がほしい』

『服か~。じゃあ向かいのお店に行きましょ』

『は~い』

ママはお勘定をしてまた手をつないで店を出た。

『咲ちゃん行きましょ』

とそのとき、目の前にスーツを着た男の人が現れて

『あの~少しよろしいでしょうか?』

と声をかけてきた!!

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