あなたが
(自分から話始めたんだけど・・・。)
「いっただっきま~す」
私は一番にケーキを口に入れた。
美味し~!!なにコレってぐらい美味しい!
「美味しいコレッ!本当にめっちゃ美味しい!!」
私は満面の笑みで言うと
「だろ~?このケーキは人気商品だからな!」
そーでしょうね!!
もぉとーーーーっても美味しいしスッゴク甘い!
「ごちそうさまぁ♪」
美味しかったぁ
とともに・・・
ガーン・・・・・・
美味しかっただけに食べ終わった後が悲しい・・・。
すると
「お母さんもう食べれないわ。
葵いる?食べれたらだけど・・・。」
本当?!わ~い♪
「いるッ!いるッ!欲しいですッ!!!」
私はねだりにねだった!!
「いいわよ。お母さんの食べ残しでよければ。」
全然かまいません!
お母さん天使!イヤ神様!!
「ありがと!!!」
私はお母さんからもらったケーキをほおばった。
お母さんは私がケーキを食べてる姿を嬉しそうに見ていた。
「おいし~♪何回食べても美味しい。」
私はまたあっという間に食べてしまった。
でももうお腹いっぱい。
「ごちそうさまぁ☆」
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