あなたが
「葵ー!病院行くよ!」
・・はッ!寝てた・・・。あの短時間に私スゴイ・・・?!
・・・・・
じゃなくて!!
着替えてないんですけど・・・・・?!
パジャマ姿・・・。
イヤぁーーー!
私は慌てて着替えた。
「葵ー?まだぁ??」
お母さん(?)の声がした。
「まっまってぇ」
急ぎすぎてパジャマのズボンのすそで転びそうになった。
「おっとっと。」
まったく。自分自身にあきれてしまう・・・。
なんとか服を着替えてよし出発!!
と思ったら・・・
髪の毛ボサボサ。
ガーン・・・・。
髪の毛をとかすがロングなのでなかなかとけない。
その上昨日はお風呂に入る余裕がなかったので、絡まってしまって・・・
「あ~もウ!!!」
私のイライラマックス!
「葵~??早くにないと受付終わるわよ~!」
分かってます!分かってますとも!
だけど髪の毛が言うことを利かない!!
私の髪の毛なのに!!!
「ふぅ~やっととき終わった。」
私と私の髪の毛の長い戦いは終わった。
「今から降りる~!」
とお母さん(?)に行って慌てお母さん(?)のもとへ行った。
「もぉ~!急がないと受付終了するわよッ」
私は急いで靴を履き外へ出た。
ふと思った
私はここに住んでたのか・・・・。
一軒立て結構大きい家だった。
ちょっとうれしい♪
「何してるの?早く車に乗って!!」
そうだった。
「はぁ~い。」
私は慌てて車に乗った。
車に中は好いニオイで、
とても和んだ。
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