双子アイドル
お母さんも私達のことを見て呆れてるかな
いつもギクシャクしてる感じで、
少しお母さん達にも申し訳ない…
本当にどうしたらいいんだろ、
私達はこのままずっと仲が悪いままなのかな。それはやだな
折角なんだから、仲良くしたい
『行っきてきます』
母「いってらしゃい」
ガチャ
執「玲お嬢、こちらへ」
『ありがと』
執「いいえ。とんでもございません」
執「今日もいつものところで宜しかったでしょうか?」
『えぇ、いいわよ』
執「かしこまりました」
私はいつも学校の近くのコンビニで下ろしてもらってる
流石に学校にリムジンで入るのは、(笑)
目立ちすぎるからね
朝はいつもコンビニでキャラメルラテを買っている
なんかもう日課のような感じ
未「あっ!玲!おはよ〜」
『未玖、おはよう』
未「元気ないじゃん?また?」
『う、うん』
未「はあぁ、玲の思ってること怜くんに伝えてみたらいーじゃん。仲良くしたいって」
『え!そんなの無理だよ』
未「どーして?言ってみなきゃわかんないじゃん」
『怜は私となんて仲良くしたくないんだよ。きっと』
未「んもぅ!またそんなこと言って!言わなきゃ変わんないよ?」
『…そうかもしれないけど、!』
未「そーでしょ?じゃー言ってみなさいよ!」
『えぇ、そんなぁ』
未「なんなら私が行ってあげようか?ニヤッ」
『い、いや!いい!自分で言う!!』
未「あら、そう。言いなさいね」
『うっ…はい』
未「ほら!今日昼休みに言うこと!」
『えっ、』
未「はーい!口答えしないね。言いますよね?ニヤッ」
『はい昼休みに言わせていただきます…』
未「それでよーし!遅刻しちゃう!行こっ」
いつもギクシャクしてる感じで、
少しお母さん達にも申し訳ない…
本当にどうしたらいいんだろ、
私達はこのままずっと仲が悪いままなのかな。それはやだな
折角なんだから、仲良くしたい
『行っきてきます』
母「いってらしゃい」
ガチャ
執「玲お嬢、こちらへ」
『ありがと』
執「いいえ。とんでもございません」
執「今日もいつものところで宜しかったでしょうか?」
『えぇ、いいわよ』
執「かしこまりました」
私はいつも学校の近くのコンビニで下ろしてもらってる
流石に学校にリムジンで入るのは、(笑)
目立ちすぎるからね
朝はいつもコンビニでキャラメルラテを買っている
なんかもう日課のような感じ
未「あっ!玲!おはよ〜」
『未玖、おはよう』
未「元気ないじゃん?また?」
『う、うん』
未「はあぁ、玲の思ってること怜くんに伝えてみたらいーじゃん。仲良くしたいって」
『え!そんなの無理だよ』
未「どーして?言ってみなきゃわかんないじゃん」
『怜は私となんて仲良くしたくないんだよ。きっと』
未「んもぅ!またそんなこと言って!言わなきゃ変わんないよ?」
『…そうかもしれないけど、!』
未「そーでしょ?じゃー言ってみなさいよ!」
『えぇ、そんなぁ』
未「なんなら私が行ってあげようか?ニヤッ」
『い、いや!いい!自分で言う!!』
未「あら、そう。言いなさいね」
『うっ…はい』
未「ほら!今日昼休みに言うこと!」
『えっ、』
未「はーい!口答えしないね。言いますよね?ニヤッ」
『はい昼休みに言わせていただきます…』
未「それでよーし!遅刻しちゃう!行こっ」