星に愛された彼女は

「この袋に…服ある、から着替えて」

「ん、サンキュー」

「違うの、がいいなら他の選んで」

「おけ」

そう言うとアオイは扉を閉めた。

さて…と…

目の前に広がるたくさんの服に目が点になる

ほんと、いつ見ても多いなぁ…

アオイの両親はファッション関係の仕事をしているらしく服をたくさん持って帰ってくるらしい

まあ、アオイのセンスは完璧だし着替える必要はないと思うけど…

そうして渡された紙袋を開くと目の前に入ってきた物にまた驚く

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