星に愛された彼女は

そしていつの間にか立っているのは俺たちと敵の幹部だけになっていた。

「ねぇねぇ!どうする?戦う?戦おうよ!」

白星、元気過ぎない?

戦闘狂のような姿に敵たちは怖じ気づいている

「お、俺たちが何したって言うんだよ!!!」

怯えながら声を荒げる幹部共にイラッとする

なにこいつら。

「薬物、レイプ、賭博。」

犯した罪を挙げてやると顔が青くなっていく

「……はぁ!?な、なんでその事…!」

「なに?バレないとでも思ったの?この俺らに?……出直して来いよ。」



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「鬼神撃破~」

俺たちの周りには顔の原型がほとんどない幹部の奴らが転がっていた。

「あ。結構、時間食ったな。急ぐぞ。」

俺たちはそれぞれのバイクに乗り、家に帰った。

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