体育教師。

私は沢山の目標?を持ち、学校に向かった。


親友の松本奏と一緒に。



学校に到着。


まずはクラス発表。


玄関に貼られた大きな1つの紙を何百人もの生徒が囲んでいた。




「きゃーっ!繭ー!うちらまた同じクラスー!」



「まじで?やっぱ運命なんだよ〜(笑)」



そう。
私と奏は3年間同じクラス。



奏は頼りになるから、安心だあー!



繭は1人安心していた。


1時間後会う人に恋をするとは思いもせず…。
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