私は天使に侵されている
マンションに帰ってきた来夢と美麗。
すぐベットに連れて行かれた美麗。
寝室に二人の甘い声、ベットのスプリング音が響く。
「はぁはぁ…美麗…もう一回…」
「も…だめ…身体が……」
来夢の激情を何度も受けとめ、身体が震えている美麗。それでも来夢は、美麗を求めていた。
「やだ……美麗がヤキモチ妬いてくれるなんて、嬉しすぎる……只でさえ、美麗のこと好きすぎるのにそんな可愛いことされたら、止まらない…!」
来夢は美麗を組み敷き、二人は繋がっている。
美麗の汗で張り付いた髪の毛を優しく払った来夢。
「でも…ほんとに、身体が……
それに、来夢は辛くないの?
全然疲れてないみたいに見える…」
「うん、体力自信があるから、僕は一晩中でもできるよ?」
「え……」
「だから、僕の愛情受けとめて?」
「でも…ほんと…無理━━━━━
んんっ━━━━━!!!」
またベットのスプリングが寝室に響きだした。
それから二人は果てて、漸く来夢は気持ちが落ち着き美麗の横に寝転んだ。
「美麗、手…繋ご?」
「来夢…」
ゆっくり来夢に手を伸ばすと、来夢がその美麗の指に絡ませ握った。
その美麗の手にチュッとキスをした来夢。
「ごめんね…止まんなかった……」
「ううん…でも、もう…動かない……」
「そうだよね…ごめんね…
美麗、寝ていいよ。僕、美麗の頭撫でてるから!」
「うん…じゃあ……遠慮なく……」
かなり疲れていた美麗。
すぐに眠りについた。
「おやすみ……
それにしても…ヤキモチ妬く美麗、可愛かったなぁ!」
しばらく頭を撫でながら美麗を見つめていた、来夢。
スッ…と雰囲気が黒く染まった。
「………アイツ(令子)邪魔だな…
さぁ……どうやって、消そうかなぁ~」
来夢の恐ろしい呟きが、寝室に響いた━━━━━━
すぐベットに連れて行かれた美麗。
寝室に二人の甘い声、ベットのスプリング音が響く。
「はぁはぁ…美麗…もう一回…」
「も…だめ…身体が……」
来夢の激情を何度も受けとめ、身体が震えている美麗。それでも来夢は、美麗を求めていた。
「やだ……美麗がヤキモチ妬いてくれるなんて、嬉しすぎる……只でさえ、美麗のこと好きすぎるのにそんな可愛いことされたら、止まらない…!」
来夢は美麗を組み敷き、二人は繋がっている。
美麗の汗で張り付いた髪の毛を優しく払った来夢。
「でも…ほんとに、身体が……
それに、来夢は辛くないの?
全然疲れてないみたいに見える…」
「うん、体力自信があるから、僕は一晩中でもできるよ?」
「え……」
「だから、僕の愛情受けとめて?」
「でも…ほんと…無理━━━━━
んんっ━━━━━!!!」
またベットのスプリングが寝室に響きだした。
それから二人は果てて、漸く来夢は気持ちが落ち着き美麗の横に寝転んだ。
「美麗、手…繋ご?」
「来夢…」
ゆっくり来夢に手を伸ばすと、来夢がその美麗の指に絡ませ握った。
その美麗の手にチュッとキスをした来夢。
「ごめんね…止まんなかった……」
「ううん…でも、もう…動かない……」
「そうだよね…ごめんね…
美麗、寝ていいよ。僕、美麗の頭撫でてるから!」
「うん…じゃあ……遠慮なく……」
かなり疲れていた美麗。
すぐに眠りについた。
「おやすみ……
それにしても…ヤキモチ妬く美麗、可愛かったなぁ!」
しばらく頭を撫でながら美麗を見つめていた、来夢。
スッ…と雰囲気が黒く染まった。
「………アイツ(令子)邪魔だな…
さぁ……どうやって、消そうかなぁ~」
来夢の恐ろしい呟きが、寝室に響いた━━━━━━