私は天使に侵されている
それから明知を軽く紹介し(当然だが美麗は、二人が知り合いだと知らない)マンションに帰ってきた二人。
ソファで来夢にキス責めにあっている美麗。
「んん…来夢……くすぐったいから…やめ…て」
「ん…やだ…」
「それに…杉宮さんいるし、恥ずかしいよ…」
「やだ…僕だけに集中して?
僕だけを見て、感じてよ!」
美麗の口唇や頬や額などに、落ちてくるキス。
でもあまりキスをされ続けていると、身体がほてってくる。
「来夢…もう…お願い/////」
「ん?美麗、もしかして僕に抱かれたくなったの?」
「え////?ち、違うよ…」
「ふーん(笑)」
そう言って、更にキスを続ける来夢。
今度は、首や鎖骨にも来夢の口唇が落ちてくる。
「んんっ…来…夢、やだ…」
「美麗、可愛い~
なんか身体、熱いよ?
目も潤んでる……ベット行く?」
コクンと頷く、美麗。
すると来夢は、フフ…と笑って美麗を抱き上げた。
そして寝室に移動する。
ベットに下ろされて、来夢に組み敷かれる美麗。
潤んだ目で、来夢を見つめた。
「美麗…可愛い……
なんでこんな、可愛いの?」
「来夢は、なんでそんなに綺麗なの?
男の人なのに、綺麗……それに、ズルい」
「ズルい?」
「うん…みんな、来夢のその可愛くて綺麗な“天使”に惑わされて落とされてく。
そして“悪魔”に侵食されていく」
「どうしたの?」
「明知さん、来夢に惚れてるよ、きっと」
美麗のトゲのある言い方。
「そう?」
まぁ、そうだろうな。と来夢が思う。
だって明知は、来夢が自分への好意を利用してシモベにしたんだから。
てか、それよりも………
「フフ…また、ヤキモチ妬いてくれたの?」
「あ、いや…ごめん…」
「だから!いいって言ってるでしょ?
むしろ、もっとヤキモチ妬いて僕を安心させてって!
そしたら、僕がこうやって……」
来夢が美麗の口唇をハムッと食べるように重ねた。
「ンンン……」
「…………キスをして、安心させてあげるよ!」
そしてそのまま、再度美麗の口唇を奪い二人は愛し合い果てた。
ソファで来夢にキス責めにあっている美麗。
「んん…来夢……くすぐったいから…やめ…て」
「ん…やだ…」
「それに…杉宮さんいるし、恥ずかしいよ…」
「やだ…僕だけに集中して?
僕だけを見て、感じてよ!」
美麗の口唇や頬や額などに、落ちてくるキス。
でもあまりキスをされ続けていると、身体がほてってくる。
「来夢…もう…お願い/////」
「ん?美麗、もしかして僕に抱かれたくなったの?」
「え////?ち、違うよ…」
「ふーん(笑)」
そう言って、更にキスを続ける来夢。
今度は、首や鎖骨にも来夢の口唇が落ちてくる。
「んんっ…来…夢、やだ…」
「美麗、可愛い~
なんか身体、熱いよ?
目も潤んでる……ベット行く?」
コクンと頷く、美麗。
すると来夢は、フフ…と笑って美麗を抱き上げた。
そして寝室に移動する。
ベットに下ろされて、来夢に組み敷かれる美麗。
潤んだ目で、来夢を見つめた。
「美麗…可愛い……
なんでこんな、可愛いの?」
「来夢は、なんでそんなに綺麗なの?
男の人なのに、綺麗……それに、ズルい」
「ズルい?」
「うん…みんな、来夢のその可愛くて綺麗な“天使”に惑わされて落とされてく。
そして“悪魔”に侵食されていく」
「どうしたの?」
「明知さん、来夢に惚れてるよ、きっと」
美麗のトゲのある言い方。
「そう?」
まぁ、そうだろうな。と来夢が思う。
だって明知は、来夢が自分への好意を利用してシモベにしたんだから。
てか、それよりも………
「フフ…また、ヤキモチ妬いてくれたの?」
「あ、いや…ごめん…」
「だから!いいって言ってるでしょ?
むしろ、もっとヤキモチ妬いて僕を安心させてって!
そしたら、僕がこうやって……」
来夢が美麗の口唇をハムッと食べるように重ねた。
「ンンン……」
「…………キスをして、安心させてあげるよ!」
そしてそのまま、再度美麗の口唇を奪い二人は愛し合い果てた。