朝倉家の双子、恋をします!〜めぐり来る季節をあなたと〜
「…京、あれ、イズミの……?」
rockabillyで伯父に会った時言ってた『双子戦士イズミのウエディングドレス』だ。
間違いない。
2nd ステージのラストを飾る、双子国民にとっては伝説のドレスだ。
「マジか……。
あれイズミのドレスなんじゃないのか?」
どうやら真でさえも気付いたようだ。
「ね、ねぇ、どうしてアレがここにあるの?
アレって、まこちゃんが言ってたドレスよね? 」
「俺もびっくりしたんだ。
泉、あれは本物なんだよ」
本物??
どういうことだろう。
その意味が、さらにドレスに近づいてみて初めてわかった。
「これだよ」
そう言ってドレスの足元に立てられた1枚の色紙を指さす。
そこには、小鳥遊美々丸先生の直筆画があった。このドレスを着た双子戦士イズミが描かれている。
rockabillyで伯父に会った時言ってた『双子戦士イズミのウエディングドレス』だ。
間違いない。
2nd ステージのラストを飾る、双子国民にとっては伝説のドレスだ。
「マジか……。
あれイズミのドレスなんじゃないのか?」
どうやら真でさえも気付いたようだ。
「ね、ねぇ、どうしてアレがここにあるの?
アレって、まこちゃんが言ってたドレスよね? 」
「俺もびっくりしたんだ。
泉、あれは本物なんだよ」
本物??
どういうことだろう。
その意味が、さらにドレスに近づいてみて初めてわかった。
「これだよ」
そう言ってドレスの足元に立てられた1枚の色紙を指さす。
そこには、小鳥遊美々丸先生の直筆画があった。このドレスを着た双子戦士イズミが描かれている。