朝倉家の双子、恋をします!〜めぐり来る季節をあなたと〜
完全なミーハーに成り果てた私は大興奮だった。元々可愛いものが大好き。可愛い女の子ももちろん好き。
ここにいるのは楽しすぎるっ!!
「泉ちゃん? どうしたのかしら?」
「え! いや、完全なミーハーになって静かに興奮中です」
「泉、可愛いものが好きだもんね。
私は本物のイズミに会えるほうが興奮なんだけど。
あ、でも南川景子さんは見たいかな」
なぜかここに撫子までいる。
青磁さんが撫子の興奮ぶりに折れて、ショーの見学に回してくれたのだ。
今日は桐野屋さん総出で幕張に来ていて、スタッフだけでなく、ご両親と義姉の弓子さんに子供達まで来られている。
それはHASEGAWAのあのモザイク画を見るためだった。
あの傑作をぜひ実物で見たい、という事で、急遽家族全員で来られたのだ。
社員さんに、ご家族が居れば、ブースは人に溢れている状況だ。
こうして、ようやく撫子に休憩時間が訪れたのだった。
ここにいるのは楽しすぎるっ!!
「泉ちゃん? どうしたのかしら?」
「え! いや、完全なミーハーになって静かに興奮中です」
「泉、可愛いものが好きだもんね。
私は本物のイズミに会えるほうが興奮なんだけど。
あ、でも南川景子さんは見たいかな」
なぜかここに撫子までいる。
青磁さんが撫子の興奮ぶりに折れて、ショーの見学に回してくれたのだ。
今日は桐野屋さん総出で幕張に来ていて、スタッフだけでなく、ご両親と義姉の弓子さんに子供達まで来られている。
それはHASEGAWAのあのモザイク画を見るためだった。
あの傑作をぜひ実物で見たい、という事で、急遽家族全員で来られたのだ。
社員さんに、ご家族が居れば、ブースは人に溢れている状況だ。
こうして、ようやく撫子に休憩時間が訪れたのだった。