いつかキミが消えたとしても
「それなら一度うちの家においでよ! 保管用と観賞用でグッズも2つずつ持ってるから、少しからあげられるし」
「え、いいの!?」
思わず声が大きくなってテンションが上がる。
淳子の家に行くなんて今まで考えたこともなかったけれど、リクグッズがるというのなら行くに決まっている。
現金な自分に苦笑いしながら右側へ視線を向けるといつの間にか青っちがいなくなっていた。
どこへ行ったのかと教室内へ視線を向けると、英介と一緒にお弁当を食べている姿があった。
「舞これ見て、リクの最新映像だよ!」
舞は青っちのことを気にしながらも、淳子のスマホへ視線を向けたのだった。
「え、いいの!?」
思わず声が大きくなってテンションが上がる。
淳子の家に行くなんて今まで考えたこともなかったけれど、リクグッズがるというのなら行くに決まっている。
現金な自分に苦笑いしながら右側へ視線を向けるといつの間にか青っちがいなくなっていた。
どこへ行ったのかと教室内へ視線を向けると、英介と一緒にお弁当を食べている姿があった。
「舞これ見て、リクの最新映像だよ!」
舞は青っちのことを気にしながらも、淳子のスマホへ視線を向けたのだった。